ZORNの"My life"はRAPのイメージを裏切られる！？！？
どうも！！YU-KIです。
みなさん"ZORN"というラッパーはご存知でしょうか？？
僕はこの方の曲"My life"に裏切られました...
とてもいい意味で！！
みなさんのRAPもしくはHIPHOPのイメージってどんなんですか？
僕は中学のときに"AK-69"さんなどがとても流行っていて
それを聴いてるときのイメージは
"ヤンキーが聴いてそう..."
"なんか全員悪いことしてそう..."
"酒・女・タバコで生きてるん(?)"
みたいなド偏見でした...
まぁ、まとめて言ってしまえば
全然いいイメージ持ってませんでした。笑
でも
ZORN / My life [Pro. DJ OKAWARI / Dir. 飛沫] Official Music Video ℗2015 昭和レコード
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この曲を聴きとても裏切られました。
では、【ZORN/My life】の紹介をしていきます！！
1verse
繰り返しの生活 (seikatu)
目をこすり開ける玄関 (genkann)
朝から晩(asakarabann)
ただ働く (tadahataraku)
月～土まで また変わらず(matakawarazu)
いつも汚れた作業着 (sagyougi)
一服するタバコ(tabako)と缶コーヒー (kannko-hi-)
思い(omoi)通り(doori)にいかぬ日常に (nitijouni)
ふてくされに似た憤り (ikidoori)
また言い聞かす(kasu) これはまだ序章 (josyou)
高く飛び上がる(garu)為にある助走 (josou)
昼休憩は嫁の弁当(tou) 俺より朝早くありがとう(tou)
冬は寒い(huyuhasamii) 夏は暑い(natuhaatii)
それでも夕焼けが素晴らしい (gasubarasii)
地味で泥臭い毎日(mainii) 実家で野菜貰う帰り道(kaerimiti)
1verse 解説
まず、ZORNさんのすごいとこは
韻を踏むのがとにかくうまい！
さらに僕が裏切られたというのは
このリリック(歌詞)の部分です！
今ではすごく尊敬をしているラッパーなんですが、
YouTubeで観た時にはもうすごい再生回数だったのに
なぜか親近感がありました。
今までの僕のHIPHOPのイメージは
とても自分には手が届かないだったんですが
「月から土の朝から晩までただ働く」
「一服するタバコと缶コーヒー」
「昼休憩は嫁の弁当俺より朝早くありがとう」
と、ごく一般にある家庭のイメージができたというのが大きいです。
リリック(歌詞)はとてもわかりやすいので今回解説などはしませんが
どうですか？今のところHIPHOP(RAP)のイメージ覆されてませんか？
すごい優しい曲なんですよね。
HOOK(サビ)
大体(daittai)こんなもんさMy Life(monsa mairaihu)
昨日も今日もまあ変わりない(momaa kawarinai)
なんに(anni)もいいことなんて無い(nai)
でも言葉に(kotobani)出来ない(nai)感謝に(kansyani)愛(ai)
信じたい(sinzitai)ものを(monowo)信じたい(sinzitai)
守りたい(mamoritai)ものを(monowo)守りたい (mamoritai)
題名(daimei)なんて付いてない日(naihi)
握る小さな手とMIC(emuaisi)
HOOK(サビ)解説
HOOK(サビ)の部分に来ました！！
サビの部分では
”大体いつも変わりなくて
大して良いこともない
でも言葉にできない感謝に愛
信じたいものを信じたいし
守りたいものを守りたい
題名なんてない日
握る小さな手とMIC"
って意味なんですけど、
歌詞を見ていると
ZORNさんは
"当たり前に感謝や愛"をしっかり持ってますよね。
"働けること"
"生きてること"
"家族がいること"
全て当たり前に見えがちな人が多い中
ZORNさんはそこに感謝や愛を持って生きてるからことできる
歌詞なんじゃないかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか！！
RAPのイメージ裏切られましたか？？
僕はこの曲に出会い
まだまだなとこはありますが
RAPやHIPHOPを好きになりました。
ぜひ、みなさんも一度聴いてください
RAPがHIPHOPが少しでも1人でも多くの人に好きになってもらえると
僕もこのブログをしていてよかったなと思えます！！
では、また！！
